キー局(キーきょく)とは、放送局の系列(ネットワーク)に放送番組を送り出す放送局である。ラジオなどではキーステーションとも呼ばれる。
川の流れに例える流通用語では「中流」(卸売り)に位置し、「上流」に位置する通信社・新聞社の他、ローカル局や海外のテレビネットワークなどからも情報を仕入れ、かつ、番組制作会社から番組を仕入れる一方、自身で報道や娯楽番組を制作し、「下流」に位置するローカル局(小売)に対し卸売りを行っている。日本では、キー局自身もローカル放送エリアを保持しているため、ローカルの小売も行っている。また、近年は、子会社によるCS放送やインターネット配信も発達して、直接全国に小売を行うようになり、キー局の定義は変遷している。
