視聴率(しちょうりつ)とはあるテレビ番組をその地区の住民の何パーセントが視聴したかを表す推定値である。視聴率には個人視聴率と世帯視聴率があるが、一般的に視聴率といえば世帯視聴率のことを指す。
視聴率を測定する理由は、民間放送会社が番組の制作費および放送におけるコストをスポンサーからの広告収入で賄う上で、テレビを所有する世帯のうち番組及び放送時間帯に視聴する人数を割り出し提示することで、スポンサーに対して広告料をもらう根拠とする必要があるためである。
日本における視聴率は、かつてニールセン(1961年4月から調査開始)とビデオリサーチ(1962年12月から調査開始)の2社が測定していたが、2000年にニールセンが日本国内に於ける視聴率調査から撤退し、現在は、ビデオリサーチの測定した結果のみが用いられることとなった。撤退の理由は個人視聴率導入に関して民放キー局と意見が対立したからだとされる。
