雑誌、パンフレット等では専用のライターが存在する。大手を除き、この多くは実際には現地を訪れることは極めて少ない。写真等は現地の旅館、旅館組合、観光協会などに無償で依頼する。また記事も現地調査することなく記載するため写真等の説明文に誤記を生じることが多々ある。最も多い誤記は、実際の現地の写真とは全く異なる場所の写真が掲載される事がある。現地を訪れていれば校正の段階で判る誤記である。
また、現地を訪れていないため、方角が判らず、朝日の写真で有るにもかかわらず夕日と紹介するなどの致命的な誤記をあたかも現地に行って見てきたかのように紹介することもある。この多くは雑誌の印刷の都合上、高画質の写真が必要であるため、ポジと呼ばれる大判の高画質のフィルムを要求する。また、記事も複数の雑誌が同時期に書くため提供する側も数枚のポジを準備する必要がある。本来、撮影には写真の専門家が撮影しなければならず、天候にも左右されるなど1枚1万円から数万円の費用が掛かるが、借用と称し借りた場合でも返却を行わないことが殆どであるなどの問題が生じている。
