ボーナスが当選すると、一旦内部に貯留する機能。4号機規定の拡大解釈により、ボーナスフラグの重複当選を可能にしたもの。主にリプレイタイム等特殊な状況を用いてリール制御を変化させ、意図的にボーナスを揃わなくしたもの。一部任意にボーナスを揃えて、特殊状況を強制終了させることが出来る機種もある(『ハードボイルド』(Sammy)、『ブラックジャック777(NET)等)。フラグの持ち越しとは区別され、プチストック、サイレントストックなどの種類がある。
初搭載はNETのブラックジャック777(2001年)。名称はそのままストックタイムと称され、BIG成立時に強制的に突入、33G消化時点で終了もしくは777G継続の抽選が行われ、ストックタイム中であれば逆押ししているだけでリール制御でボーナス絵柄をかわしていた。ストックタイム中は比較的高確率でリプレイが成立することによりコイン持ちをキープ、さらに他小役の告知により出玉を微増させることが出来た。さらにストックタイム終了後に、貯留したボーナスフラグを一気に放出し、合法的に1G連荘を可能にした。
その後、サイレントストック(またはシークレットストック)と称されるボーナスフラグストック機能を搭載した『スーパーリノ』(Yamasa)の登場により、現行ST機の原型となり、同Yamasaの『キングパルサー』にてST機がメジャーとなる。その後大量獲得タイプBIGやATとの併用により射幸性が向上したとされ当局が介入、規制の対象になり2004年7月より検定の持込が事実上禁止となった(これ以降の機種は5号機と呼ばれる)。2004年7月以降にもST機(さらには AT機)が販売されているが、これは2004年7月以前に検定に持込まれた通称4号機である。ST。
