また、1996年には「製薬協企業行動憲章」が制定され、企業の社会的責任を中心に、細かく倫理面での意識改革を促し、さらに2001年には企業の法令遵守とリスクマネジメントを強化するために、「製薬協コンプライアンス・プログラム・ガイドライン」を制定した。
これらの数度に渡る自主ルールの制定の結果、過度の添付販売や景品販売および巨額の接待攻勢は抑制され、公正競争規約も絡んで、現在ではこれらの行為を行うとMR個人だけではなく、所属する製薬企業も罰則等のペナルティを受けることとなっている。
また、医療業界の再編の進む昨今、良質なMRが製薬企業の評価にもつながることから、製薬企業各社はMRの教育や質の向上にも注力し、情報提供での優劣を競っている。
