会計基準(かいけいきじゅん)とは、主に企業会計における財務諸表の作成に関するルールをいう。会計基準そのものは法律ではないが、会社法や証券取引法により、事実上、法体系の中に組み込まれている。
会計基準は、企業会計の実務の中に慣習として発達したもののなかから、一般に公正妥当と認められたところを要約したものである、という考え方が有力である。実際には、明文化された文書の形をとっており、財務諸表の作成に関する事実上の法律と位置付けることができる。
なお、会計基準は財務諸表の表面的な書式や表示に関する規定ではなく、主に実質的な内容や金額の計算等に関する規定である。
