なお、リースというシステムは、あくまでリース会社がある企業の為に、新品を購入して賃貸するシステムである為、物品を借りている企業が期限前に解約すると、リース会社はそれを他の所に再度賃貸することができないので、その場合にはリース会社に違約金(残リース期間xリース料金+多少の違約金)を支払う必要がある。また、リースの期限が切れた場合には、元のリース価格よりも遥かに廉価(一般に、1回分のリース料で1年間利用できるものが多い)で再リースを受けることが可能であり、またリース会社から物品を借りている会社がその商品を廉価で買い取ることも可能である。
よくインターネットオークションや中古OA機器販売店などで、一昔前の性能を持つ同一機種の中古パソコンが同一人物により大量に放出されているのは、企業に大量に導入されたパソコンがリース期間満了によって返却されたものの、他へのリースが出来なくなった物を出している為。また、リース会社自身も、自社ウェブページでリース期間が満了した中古パソコンなどの販売を行っている場合が多い。このため、ほとんどのリース会社は古物商の許可も得ている。
