ファイロとヤンの2人はスタンフォード大学の学生の頃、ネットサーフィン中に見つけた興味深いページを「Jerry's Guide to the World Wide Web」というウェブサイトに公開していた。リンクが階層的に分類され、ジャンル別に検索しやすくなったこのウェブサイトは瞬く間に評判となる。それに伴い同ウェブサイトが置かれていたスタンフォード大学のネットワーク負荷が増えてきたため、1995年のはじめにマーク・アンドリーセンの勧めでネットスケープ・コミュニケーションズ社の大型コンピュータに移行。
やがて2人はベンチャーキャピタルに事業化を持ちかけられ、1995年3月、アメリカ合衆国カリフォルニア州にYahoo!コーポレーションを共同設立した。
また、ファイロとヤンは相撲通で、初期にはデータベースは「Akebono」と名づけられた研究用ワークステーションに、検索エンジンは「Konishiki」と名づけられた小型コンピュータに格納されていた。
