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生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により所定の条件のもと、死亡した場合などにおいて保険金を受取人に支払うことを約束するもの。

日本では生命保険会社が行っている。なお、生命保険会社以外にほぼ同様の商品として、日本郵政公社の簡易保険があり、農協や生協などの共済では、「生命共済」の名称で取り扱われている。

損害保険の扱う傷害保険に似るが、損害保険の要件とされる「急激・外来」の条件に拘束されない点で異なる(但し、特約として傷害保険を含む場合もある)。

病気にかかる危険度は(新生児を除けば)年齢とともに高まるから、外来の事故のみを保障する傷害保険と異なり、年齢ごとの危険率の差が大きい。従って年齢ごとに異なった保険料を定めた方が公平であることから、生命保険の保険料は被保険者の契約年齢時の平均余命を基に算出される。

一方でその高額な保険金を狙った犯罪も後を絶たない(モラルリスク)。更に2006年8月頃になってから、大手消費者金融企業などが債務者に対し保険金を掛け、債務者が死亡した際にその保険金を受け取っていたという問題まで発覚し、大きな社会問題へ発展した。従って、生命保険会社としては契約引受けや保険金支払に際して慎重さが求められる。

生命保険会社では、他にも貯蓄や老後の保障といった幅広いニーズに対応するため、「財形貯蓄積立保険」や「個人年金保険」などの商品を取り扱っているが、これらも広い意味で生命保険と言える。


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