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大手化粧品メーカーでは、地域ごとに販売会社を設けている
ところもあり、営業社員はその販売会社で主に仕事をします。

化粧品業界の営業社員の仕事は大きくわけて2つあります。

□ 流通のバイヤーとの納入交渉

営業社員は、新商品を取り扱ってもらうために、自分の担当店
に商品の説明に行きます。

この際、
・ 新商品の発売時にどいう宣伝がされるか
・ 販売促進策を採用するのか
なども重要な納入のポイントとなり、バイヤーは、きちんとした
バックアップがあるかどうかを見ています。

時には、バイヤーからその時期に最適と思われる商品の提案
を求められる場合もあり、売場のビジュアル提案などもします。

よい提案をする営業社員は、バイヤーから尊重され、そのメー
カーの商品はよくそのバイヤー店で売られるようになりますの
で、しっかりとした提案ができるようにリサーチと商品に対する
理解と知識が必要です。

また、売場のメンテナンスができているかを管理するのも営業
社員の仕事です。


□ 美容部員の管理

たくさんの化粧品の中でも、制度品化粧品や百貨店ブランドメ
ーカーの営業社員にとっては美容部員の管理も大変重要な仕
事です。

美容部員には新製品の販売施策をしっかりと理解させることが
欠かせません。

これは、美容部員をもつメーカーの場合、美容部員による売上げ
の向上が、そのまま自分の販売実績に繋がる場合もある為です。

その為、美容部員による施策の徹底と士気の向上を図ることが
必要となります。

営業の現場で、本社の販売戦略を実際に遂行する役割が営業
の仕事です。

このように、マーケティング部との連携をとりながら、施策が現場
でうまく遂行されるようにすることが営業社員の仕事には欠かせ
ません。


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