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化粧品業界の戦後復興は早かったもの、原料や技術者不足で
模造品や粗悪品が出回るなど、一時混乱を招いた。
しかし、その後1946年から仕事に復帰する技術者や新事業が
の始まりが相次いだ時代。

また、「東のレート、西のクラブ」と呼ばれた2大メーカーが
相次いで破綻した。

1946年 寿化学工業(ジュジュ化粧品)創業
    小林合名(コーセー)創業
    関西有機化学工業(モナ)創業
    セブンツーセブン創業
    三越化粧品工場設立、化粧品製造開始

・優良化粧品制度の制定
・物品税の引き下げ(120%→100%)

1947年 ピカソ美化学研究所「クリームファンデーション」発売
    (日本で初めての油性クリームファンデーション)

1948年 小林合名、小林コーセーに改称
    中村信陽堂、オペラに改称

・化粧品が自由価格制になる。

1949年 マックスファクター日本進出
    日本オリーブ創業
    平尾賛平商店、レートに改称

・資生堂 東京証券取引所に株式上場
・この年、化粧品生産高88億円になる。

1950年 寿化学「マダムジュジュ」発売

・野々川商店、野々川産業、昭和化学工業、東海製紐が
合併して昭和化繊工業になる。

・資生堂「化粧品デー」スタート。

1951年 オリヂナル薬粧創業
    販売会社コーセー商事設立
    マックスファクター日本支社設立

・ピカソ美化学研究所「葉緑素アストリンゼン」発売
(自然化粧品の先駆けとなった商品)

1952年 香椎化学工業(カシー化粧品本舗)創業

・外国化粧品国内販売自由化が開始。

1953年 オッペン化粧品、龍宝堂製薬創業
鐘淵化学、カネボウ化粧品を制度品化。
化粧品が再販制度に指定。

1954年 

・中山太陽堂整理(クラブコスメチックスがすべてを引き継いで再建。
・平尾賛平商店のレート化粧品が会社更生法申請。

1955年 キスミーコスメチックス「キッスしても落ちない口紅、
スーパー口紅」が大ヒット

1956年 アルビオン創業
    ヒノキ新薬創業


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