本社は広島県安芸郡府中町にある。ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産し続けている世界で唯一の企業。バブル期の拡大路線でつまずき経営悪化となり、現在はアメリカの自動車会社フォード・モーターが株式の33.4%強を所有する。フォードの非連結関連会社である。販売不振にあえぐフォードとは対照的に、「ZOOM-ZOOM」のキャッチフレーズで、マツダが本来得意とする日本車離れしたスタイルと、走行性能を重視した独自の商品戦略で幅広く好評を得ており、特に海外諸国で販売好調が続いている事から、マツダが長期にわたって低迷していた業績のX字回復を果たし、2005年度の営業収益は1,234億円を記録した。
