クライアントが国内系企業の場合、1ブランドに対しては1つの総合広告代理店が川上から川下まで担当するのがほとんどである。しかし、クライアントが外資系の場合、ブランディング、広告制作、メディアプランニング(バイイング)、イベントなどが各専門の広告代理店に分化され複数の代理店がチームを組んでブランドの広告を考えることもある。
また日本で活動する外資系企業は、世界的規模で活動する日本の広告代理店が皆無であることから、担当する広告代理店もグローバルで契約した外資系広告代理店が多く、外資対外資の場合では契約形態はコミッション制ではなく、フィー制度のとなるのがほとんどである。
外資系広告代理店は役割に応じて、以下のように区別される。
* ブランドエージェンシー(ブランディング)、
* クリエイティブエージェンシー(広告クリエイティブ)、
* メディアエージェンシー(メディアプランニング、バイイング)、
* BTLエージェンシー(イベント、WEB、SPなど)。
(なお、ブランドエージェンシーがクリエイティブエージェンシーを兼務する場合がほとんどである)
